wordpressでウォーターマークを入れるおぼえがき。

2011.5.1 追記
このプラグインをオフにして画像をアップロードする際にちょっとバグがあったのと、もう少し便利で軽いものがあったのでそっちに変更。

>> Scissors Continued

これは設定のメディアに項目がつかされて、ほぼ同じように透過pngのwatermarkが使えます。
画像のアップロード時にwatermarkを付けるかどうかをチェックボックスで選択できるのもべんり。

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突然思い立って、画像にウォーターマークを付けようと思ってプラグインをいろいろ試してみたのだけど、どれも一長一短というか、個人的に直感的に使いにくかったりして・・。

今はこれにしてみてます。

MAREKKI’S WATERMARK

ただ、このリリースが2008年なので、いつまでもつのか?

しかも、インストール後にWP本体のファイルを1箇所変更する必要があり。

↑たぶん、これ、WPのマイナーアップデートで毎回書き換わる可能性大で、わすれそう。
ということで、おぼえがきです。
そのうち作者の人がplugin側で修正してくれるといいんだけど。


手順としては、

  • WPのプラグインディレクトリから直接インストールはできず、ここからダウンロードした上で解凍してプラグインディレクトリにFTP。
  • ウォーターマークに使う画像を透過pngファイルで作成。「stempel.png」という名前で保存。
  • そのファイルを/wp-content/plugins/watermark/にアップロード。
  • そして、インストール直後に動かなくてひたすら悩んだ変更は、

    ここに修正方法が載ってました。

    WPのadminの中の
    /wordpress/wp-admin/includes/media.php
    このディレクトリにあるmedia.phpの221-222行めにあるとこに2行記述を追加。
    +++++++++++++++++++
    // Construct the attachment array

    ), $post_data );

    // INSERT HERE!!!    ←ここにこの2行を入れる
    MM_Execute_WM($file,”); ←ここにこの2行を入れる

    // Save the data
    +++++++++++++++++++
    これで、サクっと動きました。
    プラグインはv2.7用となってるけど、最新(WP3.0.3)でも問題なく動いています。

    で、位置の調節などなどをすればアップロードした画像に自分の作った画像でウォーターマークが入ります。

    プラグインを停止にしなくても、設定画面でオフにすれば、その後にアップロードした画像にはマークは入らないようにもできます。

    が、オフにして画像をアップロードしようとすると、アップロード後にエラー表示が出る。が、画像自体は無事にアップされてるので、勝手に無視して使ってみてます。
    そのうち、この人がやる気になったらアップデートしてくれるか、他にもっと良いプラグインを見つけたら入れ替えるということで〜。 

    他にも高機能なプラグインが沢山ありますが、、
    テキストのみだったり、重かったり、、逆に設定が多すぎたりして使いこなせず。

    私としては任意のpng画像が思った位置に入ってくれて、新しい投稿から使えればよかっただけなので、とりあえず上記のプラグインに落ち着く。

    DynPicWaterMark

    Watermark RELOADED

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