最近の仕事ではもう当たり前のように使っているWPですが、DBを使うし、結局はどこかのサーバにインストールして、wwwで動作を確認してました。
ただ、こうなるとローカルのファイルをいじって、毎度毎度FTPソフトでアップしてデザインを確認する必要があったので、意外と手間。
しかも、途中からはアップされているファイルを直接書き直してしまったりして、ローカルとアップしたファイルとの同期があやふやになってしまうこともあったので、ローカルにちゃんとした環境を作ることにしました。
ただ、サーバやSQLまわりの知識不足のため、いままで手をつけていなかった部分だったのですが・・、すばらしく簡単に実現できてしまいました。
「MAMP」というソフトを使ってローカルにWPをインストールします。
詳しくはstep by stepでここのサイトに書かれている通りです。
»「MacOSXローカル環境にWordPressをインストール」
サーバーにWPをインストールできるくらいの知識で出来てしまいます。
これで全てローカルで作ってから一気にアップできます。
ただ、多分プラグインによってはサーバパスを記憶するタイプのものには要注意かと。
で、ブラウザのチェックは「Adobe BROWSERLAB」でほとんどのブラウザの検証ができますね。
ps.IE6はきらいだ!!