どうも、風邪を引いたりすると復活するまでに時間がかかるようになってきました。。
子供の頃って「もう全快!」っていう感覚があったのに、最近ってそういえばないかも。
何かしら問題があったりするかも。
で、自分の体調も悪い上にPCの調子も悪くなると事は最悪。まあ最悪。
日中ずっとこのマシンと向かい合っているので、これがちゃんと動いてくれないと話になりません。しかもかなり忙しいタイミング。
なのに、ここ最近何か作業をしていると急にFinderの動きが止まってしまい、1分くらい反応しなくなってしまうのを繰り返すように。もうめちゃくちゃ。
何がCPUに負担を掛けているのかを見て必要無いセッションを片っ端から切ってみたりしても改善しなかったところで、ひとつ知らないアプリが動いているのを見つける。
LexSleeperX.app
というアプリがstartupとして裏で走っていたんだけど、調べてみるとどうやら何人かは同じファイルで問題があるらしく、人によってはLexmarkのプリンタのドライバ関連のファイルか?ということになってました。
しかも、このアプリのみ、Intel Mac用ではなく、PowerPC用のアプリでした。
なので、戻せるようにした上でこのファイルを削除し、ついでにネットで見つけた、
「Macの動作が遅くなったときにさくさく動かす方法」
として載ってた処置もついでに実行。
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(1) エラーログを消す
移動->「ホーム」->ライブラリ/Preferences/ByHost/
の中のファイルを全部消します。
これだけでも効果があります。
(2) Finderの初期設定を消す
移動->「ホーム」->ライブラリ/Preferences/
のなかの以下のファイルを消します。
・com.apple.finder.plist (Finderの設定関連です、これだけ消しても効果あり)
・com.apple.HIToolbox.plist (キーボード関連の設定みたい)
・com.apple.windowserver.xxxxxx.plist (モニタの解像度の設定らしい)
以上を行ったら、再起動かログアウトします。
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とりあえず、、今は落ち着きました。
これも、どっちの処置が良かったのかは不明・・
だけど、動きがおかしいときには
「アクティビティモニタ」で何が動いていて、どのくらいCPUを使用しているか見ると早いかも。(消してはいけないファイルを消すと大変な事になると思うけど。)