久しぶりにいろいろといじったのでメモメモ。
もともと、wordpressのプラグインでiPhoneとかスマートフォンに対応させるプラグインを入れていたけど、仕事でpro版がダウンロードできたのでちょっとテストがてらいじりまわしてみました。
いくつかプラグインが出ているけど、今回使ったのは
» WPtouch Pro
設定画面で日本語を選択すれば日本語の表示にもなります。
無料版も結構色々とできるけど、Pro版はさらに細かい設定ができたり、テーマを複製して入れ替えたりもできます。まだ詳しくいじってないけど、テンプレートも色々と変更できそうです。
で、デフォルトだとトップページに記事の一覧が表示されて、日付の入ったカレンダーのアイコンが表示されるけど、設定画面では名前を指定してカスタムフィールドに入れた画像をサムネイルで表示もしてくれます。(いちいち過去の記事をサムネイルに設定するのはしんどいけど・・)
さらに、記事の右側にある矢印でウィンドウを開くと抜粋の中身を表示してくれます。
抜粋に中身が入っていない場合は投稿内容がタグを無視して入る設定みたいです。
ただ、そうすると記事のテキストは全部入ってしまうものの、あまりにもレイアウトが無視されてしまうので、私としては記事のテキストを指定した文字数だけ表示したかった。
となると、このプラグインだけではむり。
幾つか探してちょうどいいものを発見。
”WordPress投稿本文の文字数を指定して表示するプラグイン”
» limit post ja
これをインストールして
<?php the_content(); ?>
となっている部分を
<?php the_content_limit(50, "続きを見る"); ?>
こんな感じにするだけで指定した文字数だけ表示して、その先は”続きを見る”でその先を表示させることが可能。これで過去の記事の抜粋を全部入れなおす必要ナシですね。
ついでに、wordpressも3.0にバージョンアップし、必要ないプラグインを整理。
実験的に使っていたプラグインが山ほど入っていたのも少し整理できました。
追記:menuからarchiveを表示させるとなぜか文字化け。いくつか調べたら、archiveのタグで文字コードを拾えないらしいと。
ならば、、ということでちょっと大胆ではあるけど、テーマのテンプレートのheader.phpに直接文字コードを追加。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" />
しかも直書き。
意外にもこれでさくっと直りました♪