久しぶりに好調だった今年、どうしても期待をしてしまう錦織圭くん。
ですが、いいんです。まだまだ体も大きくなる時期だろうし、うまくいったりいかなかったり。そういうもんでしょう。
どうしても日本人の気質なのか、突出した選手が出てくると急に過剰な期待を背負わせてしまい、時間をかけて強くなるべきタイプの選手も潰れてしまうのではないかと心配しちゃいます。
自分の選手人生、自分のスタイルっていうものがあるわけで、もちろん応援はするけど、私たちのために選手をやってるわけじゃないから、自分の判断を尊重してあげたい。
と、おばちゃん目線で思ってしまうのです。
それでも昔よりも芯の強いしっかりした若者が沢山世界で活躍してくれることがうれしい。
そして、ちょっと年上からの目線で見てしまうようになった自分たちの年代からもまだまだ世界に挑戦している伊達さんを見ていると熱い気持ちになってしまうのです。
青春の大きな部分を捧げたテニスとなるとなおさらね。
今年もあと少しで王者が決定します。それがおわるとAustralia OpenのMelbourneまでお預け。
ロト6が当たったら、私はきっと毎年4大大会を回るはず。。
当たって〜！