Steve Jobs自身のナレーションがあったことをしらなかった。
Think DifferentのCMは当時今よりももっともっとAppleを使っている人たちがマイノリティーだったころ、JobsがAppleに戻ってきて最初の頃に出たメッセージだったと記憶。
私がMac World Expoでインカムつけてソフトのデモをしていた時、当時のマシンはつまらないシリーズがスペックごとに乱立していて、ハードよりもソフトが重視されていたような時だったような。
そんな時にぽーんと出てきたのがThink DifferentのCMで、iMacで、
で、そのまま私の仕事に繋がってしまった。
よく、windowsとmacintoshって比較されるけど、性能と言うよりも
トキメクか?トキメカないか?がだいじ。
Here’s to the crazy ones. The misfits. The rebels. The troublemakers. The round pegs in the square holes. The ones who see things differently. They’re not fond of rules. And they have no respect for the status quo. You can quote them, disagree with them, glorify or vilify them. About the only thing you can’t do is ignore them. Because they change things. They push the human race forward. And while some may see them as the crazy ones, we see genius. Because the people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who do.
クレイジーな人たちに乾杯。はみ出し者。反逆者。トラブルメーカー。不適応者。人と違う見方をする人。
彼らはルールを好まない。彼らは既成概念を尊重しない。彼らを引用することも、彼らに反対することも、賛美することも、中傷することもできる。唯一できないのは、彼らを無視すること。なぜなら彼らは物事を変えるからだ。
彼らは人類を前進させる。そして、彼らをクレイジーだと思う人もいるだろうが、われわれは天才だと思う。それは、世界を変えることができる思うほどクレイジーな人は、それができる人だから。
(日本語訳: Nob Takahashi 氏)
初めまして。ジョブズがナレーションを担当しているバージョンは初めて観ました。この「Think different」キャンペーンは、ちょうど自分が Mac を使い始めた頃に展開されていたのですが、本当に印象深い物でした。後世に残る素晴らしい CM だと思います。まさに、スティーヴ・ジョブズ自身の事を表しているかの様でもありますね。
伊南さん、初めまして!コメントありがとうごさいます。
mac使いとしてはこのキャンペーンは思い出深いですよね。私もその頃の自分を思い出してしまいます。
当時のように、またワクワクドキドキするようなキャンペーンや、製品が出てくることを願ってます。