MT4 アーカイブページで全部の記事を表示。

ページの振り分けをしたので、アーカイブページでも全部の記事を表示するために設定変更。

「デザイン」→「テンプレート」→「アーカイブテンプレート」→「ブログ記事リスト」で、赤文字の「limit=”auto”」を削除すれば、カテゴリーアーカイブで記事をすべて表示可能。

by 「小粋空間

    :
<MTIf name="datebased_archive">
<MTEntries>
<$MTEntryTrackbackData$>
<$MTInclude module="ブログ記事の概要"$>
</MTEntries>
<MTElse>
<MTEntries limit="auto">
<$MTEntryTrackbackData$>
<$MTInclude module="ブログ記事の概要"$>
</MTEntries>
</MTIf>
    :

MT4 ページ振り分け

MT4だと、カテゴリーアーカイブの中身もデフォルトはインデックスと同じで、日数か記事の数を設定したとおりになってしまうため、大量の記事がある場合、過去の記事が見えなくなってしまう。

で、全部を表示させてしまうと超長いページになってしまうので、ページ振り分けのプラグインを利用。

前に某サイトで使用した経験があったので、簡単に設定終了。
ただね、MT3と記述する場所が違って複雑になってるので、記述する場所を見つけるのが大変だったけどね。。

「静的ページ用ページ分割プラグイン」by PageBute

MT4 カテゴリの並び替え

MT4にバージョンアップすると、思った以上に複雑になっていて、、。
ようやくカテゴリや記事の整理をしたところでカテゴリ順が気になってしょうがない。
もちろんぐぐってみたら、ちゃーんと解決してくれる人を発見。
で、あっという間に解決♪

と、思ったら、インデックスページでうまく反映されず。。
原因はサイドバーでwidgetを使っていたため。

widgetの中を書き換えて一件落着。

「カテゴリーとフォルダを並べ替えるプラグイン」by The blog of H.Fujimoto

久しぶりに手を入れた

久しぶりにmovabletypeに手を入れる。
っていうのも、エントリーの再構築でエラーが頻発していたり、cgiが暴走していたりしたことがあったから、新しいバージョン[ Movable Type 3.2-ja-2 ]が出ていたこともあって、入れ替え。

前に入れたときは何か暴走してホスティング業者からクレームがきたけど、今回は大丈夫そう。
多少のバグフィックスもされたらしいので。

なんだけど、、、今回のバージョンから、かなりの仕様変更がされていたらしく、今までのテンプレートがだいぶ変わっていて、デザインを修正するのに四苦八苦する。
ついでに3カラムにもしようとしてしまって大変なことに。
一度修正出来ればあとは便利なんだけどね。

3カラムに変更する方法はここのサイトを参考に。

それで、調子に乗って天気情報のプラグインも入れてみた。

単なる自己満足の暴走。

PHOTO GALLERY TEMPLATES

photon.jpg「PHOTO GALLERY TEMPLATES」
これはスグレモノ!
blog用のプラグインで、OSXだったら、iPhotoからダイレクトにPhoto Galleryがmovabletypeのエントリーとして書き出せる。
これで1枚1枚写真をアップロードする必要がなくなった。
だけど設定に思ったよりも手間取り、1日かかってようやく思った通りに。
ついでにmovabletypeの新しいバージョンの公開ベータが出ていたので、そっちもバージョンアップ。

だいぶ格闘したので、設定方法の覚え書き。

●ダウンロードするもの
Photo Gallery Templates (このプラグイン本体のプログラム)
Photon (iPhotoから直接書き出しをするためのiPhoto用プラグイン)
MT PLUGINS (必要とされているもの全部)

をそれぞれダウンロード。
設定の仕方は基本的にここのサイト で書かれている順番に行えば大丈夫で、下記は私の方でやったステップ。

1. movabletypeでphotogallery用のブログを作成
(私の場合は既に一つ作っていたから、「album」という名前でもう一つ作成。)
これで、
http://www.aaa.jp/blog/
http://www.aaa.jp/album/
と、テキスト用のものと、写真用のものと2つをmovabletypeで管理ができる。

2. MT Pluginをmovabletypeのpluginsのディレクトリにアップロード
*私の場合は/cgi-bin/の中にあるので、こうなる
http://www.aaa.jp/cgi-bin/mt3/plugins/

*keyvalues.pm、postproc.pm、regex.pmはアップロードする場所が違うから注意。
http://www.aaa.jp/cgi-bin/mt3/extlib/bradchoate/

*Expressions.pmはアップロードする場所が違うから注意。
http://www.aaa.jp/cgi-bin/mt3/extlib/MTPlugins/

3. 新しく作った「album」用のディレクトリにダウンロードしたコンテンツをサイト通りにアップロード
これは、「ADDING TEMPLATES TO MT」の部分を見ながらそれぞれのテンプレートを修正したり、リンクをかけたりすればOK。

4. 「album」のブログ設定
これもサイト通りに。
私の場合はファイルフォーマットは「php」のまま。

↑これでmovabletypeの方の設定はほぼ終了。

5. iPhotoにPhotonをインストール。

6. iPhotoを立ち上げて、メニューから「共有」→「書き出し」を選ぶ

「写真の書き出し」ダイアログボックスが表示され、「Weblog」というタブが出てくるので、そこでいくつか設定。

6-1. 「Account Information」

・Weblog name →先に作っておいたブログの名前、URL
・Blog ID →これが1日かかった原因。
普通は1で良いと思うけど、私はもう一つ余計に作っていたので、「album」のBlog IDは3だった。
これはブログにログインして上のURLを見ると、
http://www.aaao.jp/cgi-bin/mt3/mt.cgi?*****&blog_id=3
ってなっている。ここに気付くのに1日かかり、デフォルトのIDで1にしていたため、もう一つの方のブログにファイルがアップロードされてしまっていた。

あと、movabletypeのプログラムに入っている、mt-xmlrpc.cgiをフルパスで記入し、User Nameと、PasswordはブログのアカウントでOK。

6-2. 「Entry Creation」

これはマニュアルどおり。
デフォルトでは確か3つくらいしか表示されていないのでプラスボタンで項目を増やして設定。
特に難しいところはなし。

6-3. 「Image Upload」

これもマニュアル通り。
upload pathを自分の好きに指定したい場合は、フルパスで記述すれば良かったはず。

問題なく設定ができれば自動的にブログで設定しているカテゴリー名が「Category」から選べるようになり、「書き出し」をクリックすれば選択している写真のリストが自動でアップロードされる。
*iPhotoで新しいギャラリーをつくり、そこにアップしたい写真を全部入れておく。

で、問題なく書き出せればこんな感じ。
album sample

カテゴリーリストのツリー表示 その2 ー開閉式ー

だいぶ整理したものの、カテゴリーの部分が長ーっくなってしまったため、▼のボタンで閉じられるように。これも「小粋空間」のサブカテゴリーリストの折りたたみのソースを使わせてもらった。

イイぢゃん!

方法は「小粋空間」のサイトでstep by stepで説明されているから簡単。