で、ライブの翌日も早速setlistで前日の感動を思い出しつつ仕事をし、金曜日の夜にハハのPCのセットアップをしにタカコと実家に。
二人ともまだ夢の中で、会話のところどころに「まだColdplay日本に居るねぇ。」、「大阪も行っちゃいたいねぇ」なんて話をしつつ、ただうちのチビを預ける手段がないので99%あきらめてました。
で、土曜日。
ものの試しにネットで会場付近に夜まで子供の一時預かりをしてくれる施設がないかどうか調べていたら、すぐに出てきたのが「JRキッズルーム 兵庫駅」。
電話をしてみると、土日も営業していて、当日も全然大丈夫ですよー。と。
JRが運営しているところらしかったし、電話で対応してくれたおねえさんがとても親切で良い感じだったので、急に預かってくれるところが見つかってしまい、テンションあがる。。。
ちょっと行ってみたいと言っていたダンナに聞いたら「なら、行ってみたいなぁ」とのことにより、急遽タカコに通報。いきなり車での日帰りColdplay tour決定。
ただ、さすがに前日なのでチケットは売っていなく、Kyodoに電話をしたらスタンド席のみならすぐに取れると言うことだったけど、東京でアリーナで観てしまっている以上、やっぱりアリーナで観たい。
せっかく行くなら、ダンナにもアリーナで体感してもらいたいと、当日券&ダフ屋で何とかなるという適当な予測でチケットなしで朝6時に出発。
4時に当日券が出ますとのことだったので、途中京都でランチをして3時ちょっと前に会場に到着し、状況を見に行ったら3時に当日券が販売され、若干はアリーナも出ますと。
「え？え？ここに並べばいいの？これ、先頭？？」
なんて言っているうちにあっという間に当日券でアリーナスタンディングのチケットを手に入れる。
本当にベストタイミングで思った通りに事が運んでしまい、3人とも面食らったというか、、がぜんテンションはアゲアゲで、あとはチビを兵庫の駅に預けに。
思った通り、保育室のおねえさんはとても良い感じの人たちでとてもきれいで安心。
最初にビーッと泣いたものの、私が言った後すぐに泣き止んでお友達と遊んでいたそうです。
こういう施設を知っていたら、ライブに行ける人はきっと増えるだろうなーと。
なんか、ちょっぴりビジネスの香りを感じました・・。
で、本番。
前座が終わってセットチェンジに40分近くかかってました。
私たちはBブロックのステージに対して左の後ろでスタンバイ。
なぜって、そう。前回のステージでもバックステージに彼らが来て演奏することを知っていたので、今回はスムーズにバックステージを観られるようにと思って・・。
で、前回と同じくclassicの「美しき青きドナウ」の手拍子でライブが始まり、ノリノリの中バックステージへ・・。
今回はかなり目の前で本人達の演奏を堪能出来ました。
私たちよりも少し前まで行っていたタカコは大興奮。
神戸まで来た甲斐があったねー。
意外だったのは、今まで聞き流していた”Politik”、生で聞くと全然違います。とてもよかった。
“Death and All His Friends”も。
東京から神戸まで来てしまった若干オバカな私たちのJapan Tourもこれでまず一幕。
とても楽しいライブでした。
ただ、神戸のライブは外人が少なかったせいなのか、”Viva la Vida”のファンが多かったせいか、前のアルバムのキラーチューンでの盛り上がりが少なく、東京よりも盛り上がりがなかったようで残念。
せっかくの生のライブ、みんなもっともっともっと盛り上がろうよー！って思われました。
余計なお世話ですが・・。
さて、次はUKまで行ってClasgow、Londonの最終公演？？
SET LIST @2/15 神戸ワールド記念ホール
01.Life In Technicolor
02.Violet Hill
03.Clocks
04.In My Place
05.Speed Of Sound
06.Yellow
07.Chinese Sleep Chant
08.42
09.Fix You
10.Strawberry Swing
11.Talk(Dance Version) / Got Put Smile
12.The Hardest Part(Chris solo)
13.Postcards from Far Away(Chris solo piano)
14.Viva La Vida
15.Lost
16.Green Eyes(acoustic)
17.I’m a Believer
18.DWNC
(Viva Remix)
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19.Politik
20.Lover In Japan
21.Death and All His Friends
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22.The Scientist(encore)
23.Life In Technicolor II(encore)
(The Escapist)
