出産以外、こんなに記憶が無いまま時が過ぎてしまったのは初めてでした。
ひどく不安で何も手に付かないような、考えたくなくて何かを一生懸命やっていたような、
経験したことのないような日々で
一喜一憂し
ニュースに涙し
それでも自分がしっかりしなくちゃいけないと思い直してみたり。
今でもまだ、最悪の状態を脱したとはいえないから、
振り返ってる場合じゃないけど、
それでもようやく前に進まないと、と
みんなが頑張っていることを肌で感じます。
被災地でのインタビューでも、
「私たちよりももっと辛い人達がいる。私たちは大丈夫。」
って気丈に答えている、家を無くしたり家族を亡くしたりした方々を見ると、
きっとそう言わないと精神的に参ってしまうんだろうと、
逆に「なんで私たちがこんな目に!」って大声で泣けたらいいのにと、
心配になります。
仮の住宅を手に入れても、一度失ったものの大きさは変わらないでしょうが
それでも前に向かって進む方々に、
私は何が出来るのか、
少ないけど募金します。
可能なかぎり、お金使います。
外食やめません。
出来れば旅行も。
お酒も飲むよ。
花見もする。
we need to do. we can do. we never lose.
プチ疎開した広島にある義理の父の実家のそばのおうち。
日本昔ばなしにでてくるようなおうちでした。
