実家に帰ると


おとといは、この間着た着物を返しに、そして冬物をしまいに目白の実家まで行く。

ついでに今まで使っていたDVDプレーヤーが不要になったから、それも持って行く。ちょうど買おうとしていたから良かった。
私が家を出たときからBSが写らなくなったというクレームもあったので、まとめてテレビ環境をつなぎ直し。せっかくDVDもBSもつなぎ直したので、ステレオから音が出るようにして、バッチリ完成!
観たい観たいと言っていた「Billy Elliot」を持って行ったからそれを観る。

仕事が終わったダンナも合流してしばらく滞在し、家に帰ってきたけど、夜中におきまりの喘息の発作。そう。実家に帰るとコレがあったんだ。

ヨヨット(梅子の新しい名前)と遊ぶと必ず次の日は発作に見舞われる・・。辛い。
明け方に吸入器を使って少し寝られたものの、昼にもう一度使う。

吸入器は呼吸が辛いときには一撃で効くんだけど、その後猛烈に体がだるくなる。
自分が鬱病なんじゃないかと思うくらい、体が重くて何もできない。する気が起きない。

会社に通っていた頃も頻繁に発作が起きると、これのせいでよく休んだもの。
「這ってでも来られないのか!」言われると行けないことはないけれど、すごい倦怠感でとてもじゃないけれど仕事は無理。
ややこしい病気です。

気分が変わって外の空気を吸ったら良くなるかと思って本を持って世田谷公園に行ってみたけれど本を読む気にもなれず、結局昨日は一日家で横になり、夜はまーくんが作ってくれたよ。
発作が起きるとまーくんはすぐに吸入器を渡してくれるから、前よりも安心。
猫のそばに行かなければほとんど発作は起きないんだけどね。

でも猫が好き。

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