この間行った真鶴の半島に向かう最中、あまりにも道路脇の木が立派だったので。
写真になってもマイナスイオンを出しそうなくらい、全部の枝を思いっきり上に向かって伸ばしているのを見ると、たくましいよね。
普段はねぼすけだけど、こういう自然の中で暮らしたら、もしかして早起きになるかもしれない。(でもダメかも。)
願わくは、暖かい、海のそばの、自然の多い場所で生活したいけど。でもそうなると今の都会の暮らしが懐かしくなるのよね。きっと。
小さい頃、毎年夏休みには必ず那須高原の家、山中湖の家に家族と、おばあちゃまと、イトコ達と行った。
那須高原では毎日牧場の牛乳を飲み、毎日トンボを捕りました。おめざをもらって朝のNHKの体操を一緒にしました。
山中湖では早朝、おばあちゃまと赤富士を見るために頑張って起きて(ほとんど間に合わず、赤富士が見られたかどうか聞いていたけど。)、一緒に山に散歩に行き、花や木の名前を教えてもらい、野いちごを集めてジャムを作ってもらいました。
小さい頃のことは、いまだに映像で私の頭の中に残っているし、今の私に影響を与えているみたい。