ひとだんらく


先週ドタバタで引っ越しをして、週末は荷物を開けたり更に整理をしたり、、
こんな大量な荷物がいったいどこに入るんだかと思いつつも、どうにか普通に生活ができるくらいまで落ち着いて来ました。
まずは食事ができて、お風呂に入れて、仕事が出来るまで・・というところで一段落。

自分が思っていたよりも沢山の食器を持っていたことも判明。
いただいた高級ワイングラスやフルートグラスもこの際なので全部箱から出しちゃいました。

そして待望の食洗機も稼働し始めました。
毎日のお皿洗いがなくなる開放感はかなりいい感じ。

そして役所周りもひと通り終わらせ、新宿区民に出戻りました・・。
個人的には学芸大学はかなり気に入っていたので残念なのだけど、、ここで新たな生活の始まりです。

今日は朝から目黒の保育園にチビを送って、その後は打合せで三茶のカフェに。
チビは今日が最後の登園です。
この保育園はいい先生とお友達に恵まれて、楽しい3年間を過ごしました。
サッカーで一緒のお友達とはこの先もまだ会えるので、少しは寂しくないかな。
今日は多分卒園するお友達も一緒にお別れ会のハズ。

久しぶりに色々な環境が変わることになったこの春、何かいいことがあるかナー。

ミッドタウンからのながめ


ここのところよく行くことがあって、パチリ。
草なぎさんが踊ってた芝生もよく見えました。w

だいぶ前に六本木で働いていたところからの景色を思い出しちゃいました。

うちのベランダからの眺めもあとすこし。なごり惜しくなってきました。

保育園の街ごっこ

年に一度のお楽しみ、街ごっこ。
4歳、5歳の子が中心に色々なものを作り、スーパー、お化け屋敷、カフェ、美容院などなどを体験して遊ぶ日。簡単な学園祭みたいな感じです。

近所の老人ホームからも可愛いアイテムが来るらしく、小さいクラスの子達は紙袋を持ってきて、お買い物をしたり、お化け屋敷で泣いたり。。

リクも去年は小さいクラスだったので、体験する側だったのだけど、今年はお店の準備をして、お店屋さんになるのを楽しみにしていました。

写真は前日にお迎えに行ったときに見せてくれた準備完了のお部屋の様子。
誇らしげにキャッシャーも見せてくれました。

当日は本人達も交代でお店屋さん側とお客さん側を体験できたらしく、私には指輪をプレゼントしてくれました。

これで町ごっこも回目。
紙製のアイテムがたくさん家の中に転がってます・・。

この翌日にリクがインフルエンザを発症し、更に翌々日に私がうつってしまうとは、この時は予想してなかったけど、とりあえずこの日にお休みしないで済んでよかったぁ。

福島のネコのためのチャリティブッフェ

ママが行けないってことで、半分代理で自由が丘のカフェにチャリティのサンデーランチ。
若干想像した通り、狭い店内の日本人率かなり低し。。

更に絵を手に入れるというミッションがあったので、がっちり入って早々に交渉をして一安心。
本物は新しい部屋に飾るそう。

で、このチャリティブッフェ、内容は福島に取りにこされているネコを救おうというもので、ジャパン・キャット・ネットワークの主催でした。
内容が内容?なだけにベジタリアンメニューでした(^_^;)

ご飯は置いておいて、やっぱりネコは犬と違って、飼うときに登録が必要ない分、飼い主も見つけにくいし、野生化してしまうのかもしれない。
私が昔買っていた猫ちゃんたちも最初の2匹以外は全員ノラちゃんでした。

もちろん雑種じゃない綺麗な猫も可愛いんだけど、私の中でのネコは雑種の日本猫。
一番の相棒だったチビっていう名前の猫はすごく頭が良くて、家の路地を帰ってくる私の足音が分かって、階段を下りて迎えに来るほど。すごく分かりあえていた子でした。
最後は病気で死んでしまったけど、毎日のように点滴をしてお世話をし、看取りました。

ここの福島にも飼い主が居て、泣く泣く置いてきてしまい心配している子、もともとノラだった、地域で飼われているような子、その子たちから原発の事故後に生まれてしまった子が沢山いるそうです。

店内にはそんな子を救う活動の写真も展示してありました。

そしてこの活動をしているのが、日本に住んでいる外国の方々。
毎週末のように福島に行って、保護をしたり、お世話をしているそうです。

勝手がわからない国で起きた原発事故の現場のすぐそばなのに、猫の保護のためにそういう活動ができる彼女たちに対して、本当に頭が下がります。
うちに来てくれているシッターのフィリピーナも、何度も石巻に瓦礫処理や掃除のボランティアに行っています。
私が海外に住んでいたとして、同じことが起きた時にその国にとどまって何かをしようと思えるのかな?

彼女たちの姿勢を見て、今、自分に何ができるかをもう一度考えようと思います。

そうそう、お店のすみっこに懐かしいマシンを発見しました。
私が最初に胸キュンしたモデル。Classic。

今年もありがとう

Witraż Eucharystii w Sanktuarium

Creative Commons License credit: DrabikPany

今年もあとわずか。

今年はたくさんのことを考えた年でした。感謝の年でした。
生きた心地がしないこともあったし、悲しい事もいっぱいありました。
思わぬポリープ発見により入院なんてことも。。

それでも、みんな元気で年を越せることに本当に感謝です。
お仕事をくださった方々にも感謝です。

来年は更に心機一転、もっともっと人生楽しめるよう、がんばります。

みなさまも、良いお年をお迎えください。

来年もね

もともと、静的なコーディングから初めて、MTが出たタイミングでCMSでの運用やお仕事がメインになってきてました。
このあたりの仕事にシフトできたのも、YNOTに居た時に学んだことが大きくて、単にウェブサイトのデザインをするだけじゃなくて、汎用的で効率がいい、メンテがしやすいものをどうやって設計したら良いか、ということを考えるように?考えなくてはいけないとだいぶ勉強しました。
何のためにつくるか?ということをしっかり考えてから作らないと、作り手の勝手な作品になるだけなんだよねー。

そして今はwordpressをメインに使っています。

きっと来年も使い倒すと思うけど、今後はスマートフォン向けの画面のカスタマイズを勉強しなくては・・・。きっとこれが来年のお仕事の目標になるはずー。

懐かしい風景


新宿にある母の実家にある鯉の池。
小さい頃、泊まりに行くと私は祖母の部屋で寝ていて、その部屋の襖を開けると見えた風景です。
先日ちびを連れて行ったときに見せてあげました。

私が小さかった頃はもっと大きな池だと思っていたけれど、今見るとそうでもないのね。
ここの池の裏には更に小さな池があるのだけど、そっちはザリガニが住んでいて、私たち孫軍団はよくお手伝いさんにスルメとヒモをもらってザリガニ釣りをしてました。。
墓地も遊び場にしてました。

ここのお寺、新宿にあるのにタヌキも住んでます。
5月は牡丹が沢山咲いてきれいです。

七五三


先日、無事に七五三のお祝いができました。

本当はここまで大掛かりになる予定ではなかったのだけど、男の子は1回だけだし、着物があるから着せたら?っていうお言葉に甘え、着物をやっていた伯母に一式お借りして私も着物を着せて頂きました。
そうなったら母も着物。
ということで、神社のそばにある写真スタジオでバッチリ撮っていただくことに。

この写真は着付けをしてもらった直後にベランダで。

すっかりバカダンナ風です。笑

無事に5歳になってくれて、全てに感謝。