たまたま、知り合いの社長さんと話をしていて、

「会社では絶対に感情的になって怒らない。」と言っていた。
理由はシンプルで、“感情的になっている時は思っていることが伝わらないし、良い結果は出ないから。”ということ。

「お母さんがヒステリックだと子供もそうなるよね。」なんて話も。
確かに私の親戚のヒステリックなお母さんの子供はやっぱりそう。

いくつかの会社を経験していると、会社の中の雰囲気が本当にそれぞれ違うと感じる。
お互いが協力し合っている会社もあれば、協力したら自分の損になるから、自分は自分の事だけをやるっていう集まりもあり、、。

お互いが切磋琢磨しあうということと、何でもかんでも戦うということとは違うことであって。

仕事場は戦場というかもしれないけれど、少なくとも社内のスタッフとは戦友になれる方がいい。

実はなんでだか調子悪い。
軽い気持ち悪さと微熱。ほんとうにびみょーな熱。

だから、夜ご飯はこれにしようかな？とか、ちょっと一杯飲もうかな。とか。
そういう気分にならない。

そんなときは静かにしてよう。
それがいちばん。

今まで使っていたテレビをダンナの会社のスタッフに譲った（もらってもらった）お礼に、DEAN & DELUCAのコーヒーとジャムの詰め合わせをいただいた。本当なら廃棄してお金がかかるくらいだと思っていたので、ありがたや・・・。

もう20年ちかく使っていたSONYの32型のテレビで、画面がでかい分、奥行きもだいぶでかい。
ただ、一番最初に住んでいた家で買ったものにしては、ずいぶん長い間活躍してくれ、最終的には私の嫁入り道具にまでなってくれた。

で、このテレビを手放して手に入れたのがNECの42型プラズマ。
もちろん、私たちでは絶対に買えない代物で、、いただいちゃいました。

某、メカ大好きな方が、地上波デジタルが見たいという理由だけで買い換えたそうで、ちょうどその家に行ったときに「このテレビでっかいねー。」と言ったら、「実は買い換えちゃって今週届くから、良かったらコレ、あげるよ〜。」と。

久しぶりにわらしべ長者になりました。
このテレビでも、チューナーを買えば全然OKらしいけど、買い換えたそうです。。。

大喜びでダンナと車で引き取りに行き、何とか狭い自宅に設置完了。
前のテレビは奥行きがあったから、逆に奥に収まって部屋がいきなり広く感じます。
取り外しできるサイドスピーカーもついていたから、音も良好♪
これを機にBOSEのスピーカーを前に置いて、サイドスピーカーを延長して後ろに持って行き、なんちゃってホームシネマ。

そろそろ、引っ越しを考えないと。
だって、この部屋にこのテレビはでかすぎるよね。

美術館の後、ぎりぎり近江市場に寄って甘エビとカニをゲット。
時間が遅くなってしまったからほとんどおしまいに近かったけど、美味しそうなカニを買う。

その後、帰る日にもかかわらず金沢から東名高速まで戻って来たところで、名古屋方面に向かわずに京都まで行く。
理由は友達が京都のレストラン、「THE RIVER ORIENTAL」に行っていて、前に行くと言いながらなかなか時間が取れなかったので、ついでに立ち寄ることにした。しかも今回はここのGMになったなったそうで。

ここは鴨川の川沿いにあって、古い船屋をリノベーションして作ったところ。
デッキになっている「床」で食事もでき、上のバンケットでは結婚式もできる。

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ひがし茶屋街の次は「21世紀美術館」に。
金沢出身の友人に、観光場所を聞いたら、ちょうど「マシュー・バーニー　拘束のドローイング展」が開催されているとのことで、見に行く。
この人はBjorkのパートナーだそうで、「拘束のドローイング」っていうのは、拘束されている人ではなく、自由を奪って束縛することを表現手段として創っているアート。自分の体を縛って引っ張られた状態で絵を描いたり、トランポリンに乗って飛びながら天井に絵を描いたり。

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兼六園の次は、ひがし茶屋街へ。
藩政時代の情緒が残るこの場所は、石畳の道の両側に格子のお茶屋が軒を連ねています。
とても狭い街並みで昔ながらのお茶屋さんが残っていて、昔を彷彿させる感じ。

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ダンナが4日間の夏休みを取ったので、私の誕生日もあわせて1泊で旅行に行くことにした。
今回のテーマは「金沢に行って、露天風呂の付いている宿に泊まる」。

・・、だけど、全く計画性のないカップルのため、前日まで宿を決めず、部屋にお風呂の付いている宿なんて取れそうもなかったけど、何とかぎりぎり予約ができた。
場所は金沢まで1時間くらいの山中温泉にある旅館、「翠明」。
こちらの露天風呂付き客室が奇跡的にとれた。

■8/22〜
車で行く予定だったから、金沢見物を入れると朝の4時、5時には出発をする予定が〜。結局9時に東京を出発。
なので、金沢見物は次の日にすることにして、直接宿に向かう。

途中ほとんど渋滞もなく、名古屋で高速を降り、「山本屋総本家の味噌煮込みうどん」を食べ、気になっていたからオートバックスでエンジンオイルを交換し、ワイパーブレードも交換し、山中温泉まで。

…。フクイニハイッタトコロデ、マークンガフクパトニスピードイハンデツカマッタヨ。。
それでも何とか6時過ぎには宿に到着。
宿は結構古いものの、きれいで、なによりも部屋がでかかった！

12帖、8帖の和室の間に廊下があって、更に奥にお風呂があった。2家族で泊まっても十分広い。
だから、2人ではもてあますほど。
なので、夕食を取る部屋と、朝食を取る部屋を分けてみた・・。
露天風呂はこんなかんじ。ちょっとバリアフリー。。

食い気が先にたって、夕食の写真を取り忘れ。
かなり量もしっかりあって、おいしかった。
金沢特産の〜というのが沢山あって、時間を少し遅らせたせいか、タイミングもちゃんと見て出してくれた。

食事の後に、頼んでいてくれたバースデーケーキ。おなかいっぱいにもかかわらず、おとな食い。
誕生日プレゼントも頂きました。

10年くらい前に買ったキーホルダーが大破していて、でもそのまま使い続けていたからうれし〜。
毎年、何をもらったら私が喜ぶか、ちゃーんと考えていてくれることに感謝。

前日あまり寝ていなかったこともあって、F1見ながらさくっと就寝。

誕生日を迎えました。またひとつ、おとなになってしまいました。

ダンナは夏休みをとっていて、昼過ぎから外出し、夜の11時過ぎにダンナの会社のcafeで友達とお茶しているから迎えに来て欲しいと。「次の日から旅行に行くんだから、出かけるのはいやです！」と拒否したものの、お願いされてcafe246まで行く。

到着すると、何故かダンナとこんちゃん、妹がお茶してて、「京都のおみやげ持ってきたから」という言葉に騙され。

12時を回ったところで更に知り合いが増え、サプライズでバースデーを祝って頂きました。

みなさま、どうもありがとう。